- Home
- 冬の風物詩, 気仙沼の季節の風物詩
- 冬の風物詩、「フカヒレの天日干し」

中華高橋水産フカヒレの天日干し場
気仙沼市は、サメの水揚げ日本一を誇る港町でもあります。
サメといえば、冬の風物詩が、「フカヒレの天日干し」です。

天日干しをするのは、うま味を凝縮するため、じっくりと寒風にさらすためです。
気仙沼市最知にある水産加工会社「中華高橋水産」のフカヒレの干し場では、例年11月下旬~12月にかけヨシキリザメの尾ビレが大量に干されます。

気仙沼港に水揚げされたヨシキリザメとアオザメのうち、選別した特大サイズの尾びれのみを天日干しにしています。

フカヒレは空気が乾燥したこの時期に干すことで、黄金色が出るのです。

しかも、毎日数回尾ビレをひっくり返し、手間を惜しまないことにより質の良いフカヒレになります。

サメは捨てる部位がないほど全てが加工されます。

その中でも、ヒレは3月ごろまで、90日間かけてじっくりと乾燥させ、フカヒレとなり、高級食材として都内の中華料理店や高級ホテルなどに出荷されます。

中華高橋水産フカヒレの天日干し場



